車は動けばいいというスタイルだったので適当に安いものを買ったのですが、プライバシーガラス加工になっていないので、最近それが気になっていました。
人目が気になるわけではないのですが、車内に荷物を置いておくことが多いので防犯上中が見えづらい方が良いかなと考えたのです。
調べてみるとカーフィルムを貼り付けることで目的を達成することができるようで、価格自体はそれほど高くないものだったので自分でやってみることにしました。
自分でやって大失敗…！
車の中を見えにくくするカーフィルムが安く売られていることがわかったので、自分でやってみることにしました。
綺麗に貼るのは難しいということは理解していたのですが、逆に言えば仕上がりを気にしなければ素人でもできるということですから、思い切って自分でやってみたわけです。
ところがこれが大失敗で仕上がりが悪いレベルの話ではなく、結局カーフィルムを無駄にしてしまうことになりました。
多少の見栄えの悪さは仕方ないと考えていたものの、さすがに酷すぎる出来にやり直しをしているうちにどんどん悪くなってしまって、最終的には取り外してしまうことにしたのです。
難しいとはわかっていたもののこれほどまでに、上手くいかないとは思ってもいませんでしたからがっかりでした。
いくらカーフィルムがそれほど高くないとはいえ、全く無駄にしてしまったとなれば痛い出費であることには変わりなく、手間隙かけてお金を無駄にしたとなると憂鬱な気分になってしまいました。
業者に依頼するのが正解でした
カーフィルムを自分で貼ろうと思った理由は、業者に依頼をすれば高くつくからという理由だったわけですが、結果からすると素直に業者に依頼をしておけばよかったです。
探してみれば埼玉にはそれなりの工賃で施工をしてくれる業者がたくさんありましたから、そのような場所に頼めばよかったのではと思いました。
何度も失敗をすればカーフィルム代が高くついてしまいますから、それだったら最初から業者に依頼をしたほうが余程安上がりです。
もちろん、自分の不器用さ故にこのような結果になってしまったので自業自得な部分もありますが、ここまで難しいことがわかっていたら、素直に業者に頼っていたような気もします。
工賃が高いにはそれなりの理由があるわけで、素人がプロの真似事をしても上手くいかないということを思い知らされることになってしまいました。
実際に上手く出来ている人もいるので、必ずしも業者に頼むのが良いとは限らないのでしょうが、自分のような不器用な人間はプロに任せるのが一番ですね。
